2004/10/20の建設進行具合です


機関区周りの彩色等進めました。 ある程度進んだので調子こいてまた配置扇形庫周り思いのほか良い感じ。そろそろ草を生やしても良いか知らん?
下は上からの俯瞰ですってほとんどが俯瞰ですがね。クレーンの下に見えるのが給炭台のバケットで以前失敗して作り直した物です。一番一般的と思われる奈良や亀山にあったタイプです。地面はバラストを敷いた後、モルタルを塗りこみ水で均しています。配色はタミヤのアクリルを薄め液で徹底的に薄め何度も塗る事にしました。場合によっては薄め液ではなく水を混ぜるとプラの上に乗らず、元の色を崩さないのでコレも一つも方法です。
駅ホームの屋根を小加工、と言っても頂部の合せに付く長い 雨よけを被せただけですがコレでやっと屋根を塗ろうかと思えるところまで来ました。上で紹介した給炭バケットも見えますが実は足が作っていないのでプラカラーの空瓶でそれっぽく置いてあるだけです。給水スポートは東京行き急行「伊勢」が出発した駅らしく1番線に設置しました。無いと思ってたら某HPで発見という有様。研究不足でした(恥ヤードの方も少しずつ色を塗ってはいますが狙ったように行きません、というかヤードの色合いが分からず、なんとなく塗るだけで大間違いしていそうです。下は扇形庫裏からの俯瞰です。配置が分かってもらえるでしょうか?

扇形庫内の裏抜け道(定番として欲しい部分ですね)から再度写真を撮りました。あれから更に良くなったかなあ?


〜2004/10/24

だいたい毎日ぼちぼちやってます。

この跨線橋はGMのものですがよ〜く見て頂くと形の違いが分かるでしょうか?実はGMのものはかなり背が高いのです。特に通路内部の高さが高く寸法を測ると実物は階段部分でも内高2mしかありません。しかしGM製品は階段も橋部もとても高いのですね。しかも立派な窓があるのですがそれも伊勢市には無く吹き抜ける構造です。ですので窓上端でカットしそこに屋根を貼りました。階段部分も同じように切り下げましたが本来斜めの窓になるのです平窓のままコレでも十分高さがあり気にしていた階段部の幅も良い感じなりました。前の跨線橋もそれに準じた加工をします。しかし前の跨線橋は伊勢市駅名物V字型スパンに加工したいですが、かなり難しいですできるでしょうかねえ。

市販品は着眼点を変えると新しい雰囲気を作り出す事ができます。ちょっとしたカット、組み換え、切り継ぎがレイアウトの雰囲気を大きく変えますよ。本当は跨線橋、高さを下げるつもりでしたがホームの嵩下げのおかげでそれなりの所まで低くなりました。ちょっと高いですが・・・

ここまで進めました。

と言ってもほとんどが彩色です汚しと砂埃の表現でアスファルトの部分に明るい土色スプレーを吹いて砂が乗ったようにしましたコンクリ詰所と転車台の間の土部分がテカリが出てしまいちょっと困りました。
つや消しスプレーを買ってこないとダメかな。
転車台のピットも塗装しました。
リングレールもそれっぽく塗りました。
枕木周りの塗り分けは雑になり気を使いました。
←はホームです。ホームは鉄粉で赤茶けているのが普通です。ですのでスプレーで飛び散った感じを表現しましたがどうもムラになってしまいちょっと難しかったです。まだまだこれから補正が必要です。


2004/10/25以降に行きますよ〜


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