参宮本線 伊勢駅 Nゲージレイアウト製作


国鉄時代の参宮線伊勢市駅と奈良県の奈良駅を参考にレイアウトを製作しています。

本物を感じさせるレイアウトをと心がけていますが七転び八起きで奮闘中です。


ベニヤ板にレールを貼り付けだした頃です

一応、板上に線路配置は書いたのですが全然ずれちゃって無意味でした。ピットは掘ったのですがすり鉢部の中心軸がちょっとずれたり見苦しい・・・ギアは田宮の4速ギアですがバックラッシュ(ギアがた)が大きくて定位置停止だけは可能ですが、停止後に動いてしまいます。どうしましょう。

転車台の台はカトーのデッキガーターが非常に適しています縦補強アングルが一本多いですが違和感がないです。レールはPECOのファインでストラクチャは市販と自作が半々になりそう。

上から更にレールを貼り付けましたが機関庫は自作 する予定です。
ホームは端面はGMでかさ下げをしています。ただでさえ低いレールですからすごく削らなくてはならず大変でした。
上面は膨らませるつもりでパテを盛ったら反っちゃって使えなくなりプラ板で作り直しました。
チラッと写っているGMの信号所は砂焼きの建物にする予定です。

矩形機関庫はバルサで作っています。とりあえず 壁と屋根を作って細かい事は後と言う事で(笑

ターンテーブルはピンクで塗っています。なんとなく色あせた赤の感じが欲しかったのでですが、これから少し汚しを入れる必要があります。

詰所の配置を色々悩んでいます。GMの近代詰所は裏面が塞がっていますが本当は写真の反対側にもベランダ状の部分があるのでそれをどうするか悩み中。

全景です。

2,3番線の屋根を作りました。

作ったというのはGMのホームの屋根は瓦なので波板屋根にする必要があります。

エバグリの波板が使えそうだったので使いました。

機関区の波板屋根はGMのコルゲート板です。

カトー機関区建築セットを買ってきて配置を検討していますね。車両も並べて多分僕はにんまりしていたと思われます(笑

ホームは7両が接岸可能です。

ヤードも8両止まれればいいなあ(7両程度になりました)


機関庫は屋根梁を作りましたが正直やりすぎ。

1番ホームの変化のある屋根も作ってみましたが1番ホームはホームに傾斜をつけるという無謀な造形をしましたので足の高さ合わせが大変でした。
このホームの手前に伊勢市駅舎を模した駅本屋を建てる予定です。

電柱関係を調子に乗って刺しましたが後の作業で軒並み折れたり抜いたりしました。アホですね。


転車台の周りのレールを配置しました。しかし、微妙な角度のズレが大きく響いて 角度が揃っていません。よく見ると見苦しい・・・角度を割り出すのが難しいですね。後々の作業にも影響がでそうです。(と言う事で後の扇形庫の製作で各番線で寸法が変わって大変でした。

ここまでできました。上でちらと言った扇形庫ですがベース部分はプラ板張り合わせですが軽くレールが面より飛び出るように高さあわせしました。
よく見ると反っていますが実物が平面が出ていないようなところも多くそのような雰囲気を作るつもりで分かっててやっています。平面を出すのは簡単ですがホームの時もそうですがこういうヘンなこだわりをしてしまいます。ただ、貼り付けに使ったゴム系接着剤は必要以上にプラ板にうねりを作ってしまって後からヤスリがけで成らす必要がありました。ホントアホです。

更に機関区が進みました。貨物ホームが作ってみたら異常に背が高くて情けない感じです。ガントリーも作りましたがファーラーなどのキットを組み合わせて 作りました。黒い部分はファーラーの歩道橋で黄色い部分が何とかいう外国メーカーのガントリークレーンの部品ですがべらぼうに高かったです。しかし昔からキットの一部を欲しいばっかりに買いこんでバカみたいにお金を使います。ホントアホ。ちなみに矩形庫側の足は実は転車台に使ったガーターの使わなかった歩み板から手すりを外し、二本を切り出しました。意外とカッターできれいに切れて加工しやすいです、意外です。

レールの錆色を塗る為にスプレーしました。色はレッドブラウンとハルレッド あと・・・忘れました。使われているところはオイルによる湿気のあるブラウンで他の部分は乾いた明るいブラウン。
使われていない部分などは赤錆になるようでハルレッドが適しているように感じましたが・・・どうなることか
調子こいてバラストを撒きましたが・・・

レールは錆色、枕木は微妙に黒いのが分かるでしょうか?
一応意図的に彩色しましたが、後になってグレーよりもライトブラウンの方が適しているのでは?という疑問が・・・顛末は後ほど


以前に比べてアスファルト部分が増えてい ますね。あと、歩み板と側溝を追加しました。

側溝はかなり実物を勉強しましたが結局現在の配置と昔の配置では絶対違うわけでそこら辺は悩みましたが昔の方が少なかったであろうという勝手な憶測で少しへらし気味に配置しました。


扇形庫の外郭ができました。

といっても微調整が必要でこの後も何度も切った貼ったをしました。僕は正確な寸法取りを全然できない不器用者ですので年中現物合せの連続で本当にアホっぽいですが無理やり形にしてしまう時と投げ出す時と半々です。でもここまで来ると投げ出せませんね(笑


扇形庫をレイアウトに乗せ軽く配置してみました。屋根も作りました。まだモニター部と煙突ができていません。色はプラサフ。

バラストを本格的に撒きました。実物っぽいでしょ?特に右の・・・ってそれは実物です。
色合いは狙ったあたりに来たのでニンマリです。ただ、もう少し表面を均したかったですが難しかったです。
3番線は写真の通り枕木は黒く、本線の1、2番線は枕木まで汚れているので茶色というのも狙って再現しました。

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